では恒例のキャラ紹介をいたしまして終幕とさせて頂きます。ティターンズを支えた歴戦の勇士達を特とご覧あれ。
言わずと知れた本シナリオの主人公、ジャミトフ。冒頭から序盤までゴーグルホモに振り回され中盤以降はシロッコ先生に振り回されるだけのお飾り爺かと思いきやエンディングで本性を現し全てはこのジャミトフの手の平で踊らされているだけだったという恐るべき人物。高い指揮力を存分に発揮して各地を忙しく転戦、序盤はサラミス改でグラナダ方面のエゥーゴ封じ込めを指揮し天パヘビーガンダムを葬る活躍を見せるが総大将をサラミス改だなんてどうにかしてる・・途中ガルダで地上戦を指揮、ドゴスギアが就役すると終盤までドゴスギアで奮戦、意外に耐久値が高く敵部隊の直接攻撃を幾度となく受けるも全て耐え切ってくれました。原作では語られなかったジャミトフのティターンズ結成が真の目的はティターンズという組織のイデオロギーそしてその根本のアースノイド至上主義者を騙し続けそして最終的に裏切った形となり結実。ここまで驚きのストーリーとは良くも悪くも想定外でよくぞ筋書きを考えたモノだと感心しました。普段から死ぬまでに地球圏に対し必須の事を成し遂げねば云々と語っていたのはただの老人の戯言かとばかり思っていましたが・・確固たる信念や理想に基づく壮大な計画だったと。よくもまあやり通したな、やりやがった・・とうとうやり遂げやがった!!!!!
シロッコ先生に見い出されたソバカス女。能力値はそこまで高くないがランクSでNTに覚醒する貴重な人材。好戦的で血気盛んなパイロットが多い中、落ち着いたどちらかと言うと控えめで奥手なセリフが特徴の繊細なイメージ。同期のサラほどシロッコ先生に心酔しておらず逆にシロッコ先生からも過度な期待は抱かれていなかった模様。
中盤に加入してすぐにゼクアインで激戦となるグラナダ防衛戦に参加。ガンダムmkVがロールアウトすると乗り換えチームシロッコの一員として活躍。最後はνガンダムで勝利に貢献。能力値は平凡だがNTの例にもれず反応値は高め。スタックリーダーとしての器では無かったが常に後衛から苛烈な射撃を加えチームの勝利に貢献しました。
顔を見れば見る程にチャーミングポイントのソバカスが良いアクセントになっていて地味ながらも当たり障りも無い性格も合わさって好感が持てる人物。
ティターンズの要であり最大勢力を誇る流派木星帰りの教祖、シロッコ先生。絶大的な能力値、圧倒的なカリスマで数々のパイロットを誑かして門下生とし影響下に置いた生粋の人誑しでありリーダー的存在。彼に魅了されなかったのはジェリドとマウアーくらいか?サラ、シドレ、レコアを口説き落としヤザン一派を言葉巧みに取り込んだのでは下手に離脱されると一気に難易度が高まる事間違い無しである。ゴーグルホモとの二択では流石にシロッコ派を選択せざるを得なかった・・・理知的で傲慢、底知れぬ本意がミステリアスかつ傑出した超越感を醸し出している。。彼の提供した数々のMS開発プランはいずれも優秀であり多岐多方面に渡りティターンズに貢献し続けた。特にTHE-Oは終盤戦において無類の強さを誇り彼自身が搭乗する事で絶大的な能力を発揮。この男が存在しなかったら勝利は難しかったであろうことは否定出来ない。てっきりエンディングで裏切るかと思ったが最後までジャミトフに忠誠を尽くしたのは意外の一言。
指揮官としてもパイロットとしても、トップオブトップエースとして第一線で活躍したが中盤においてイベントで一時離脱、肝心なエゥーゴとのグラナダ決戦やその後のアクシズとの激戦において不在だったのは痛手。一番苦しい時期に任務中というのは先生・・一体何の冗談で??アクシズとの交渉根回しやコロニーレーザーのボタンを押す練習をしていたにしては時間を掛け過ぎてて天才のやる事はよう分からんのう。
地球圏の平和を護るモンシアーズ代表モンシア。別名不死身の第4小隊は途中イベントで抜ける人材が多い中において最初から最後まで安心して使える優秀なチーム。準エース級の能力値で序盤はパワードジム、ガンダムmkⅡに乗り宇宙・地上と戦場を選ばず大奮戦、中盤でバイアランに乗り換え地上戦を圧倒、熾烈な大激戦となったグラナダ防衛戦ではハンブラビであらゆる敵を打ち倒し生き残りました。その後はZガンダム、リガズィを乗りこなし八面六臂の大活躍。一度も撃墜される事なく安定して戦果を上げて少佐にまで出世。本シナリオにおいて一番酷使され、そして一番戦果を上げたのもこの不死身の第4小隊のスタックリーダーモンシアであろう。重要な戦場には常にその姿が在り、その実力に裏打ちされた殲滅力は期待に違わず私の信頼を最後まで決して裏切りませんでした・・MVP級の活躍は見事としか言いようがない。
モンシアーズ2番手のベイト。常に激戦を展開しモンシアが消耗して来たらすぐに交代して前衛に躍り出る不死身の第4小隊のバランサーであり要。やはり序盤はパワードジム、ガンダムmkⅡで連戦連勝、中盤はバイアラン、そして重要な一戦だったグラナダ防衛戦では指揮官ゼクアインで別行動を取りスマートガン猛連射で勝利の座を勝ち取りました。その後は再び合流しZガンダム、リガズィで継戦してモンシアと同じく少佐にまで出世。戦闘力はモンシアに一歩譲るものの指揮力ではベイトの方が上。このチームは役割分担が明確で非常に扱いやすくティターンズの主戦力を担いました。事あるごとに「ったれぇ、飯を喰う暇すら無いのかよ・・」と愚痴をこぼす程は馬車馬のように扱き使ったが・・・ハッハッハ、朕はたらふく喰っておるぞっぅ!!!!!
常にモンシアーズの後衛から精度抜群な射撃を加え続けたアデル。その類稀な射撃能力は不死身の第4小隊の殲滅力に寄与し圧倒的な強さを誇ったのもアデルが居ればこそ。そのアデルが一番活躍したのは大激戦となったグラナダ防衛戦でパラスアテネの大型ミサイルとメガ粒子砲をぶっ放していた時だろう。正に動く砲台とも呼ぶべき圧倒的な比類なき殲滅力を発揮、大型ミサイルの一斉射はアクシズにとって芸術的な災厄だったに違いない。ティターンズには射撃値が高いパイロットが多いのでコストさえ安ければパラスアテネの量産を考えたくらいにはあまりにも強かった。その後はZガンダム、リガズィで後衛からひたすら射撃戦を繰り広げサポート要員に。「良いんですか?行きますよ・・」とアデルが語ったらそれは凄惨な殺戮劇の開始を意味している。
ブルターク、お前もか。巨乳とどちらを選ぶべきか悩んだが結局このトサカ頭を取りました。少佐スタートそして高い指揮能力&戦闘能力を誇り指揮官としてもパイロットとしても一流なのはお見事。非常に頼り甲斐のある人材だがグラナダ防衛戦にてメッサーラを駆り先頭に立ち奮戦するも最終局面においてバウ搭乗グレミー・トトと死闘の果てに僅差で撃墜されてしまう。如何にグラナダ防衛戦が本シナリオ最大の激戦であったかを物語っている。復帰後はガンダムmkVに乗り対アクシズ、対グレミー、対ネオジオンで大暴れ。確かな実力がありつつも決して大口を叩かず冷静かつ着実に戦果を上げていくこの男は縁の下の力持ちとしてティターンズの勝利に大いに寄与してくれた。
エゥーゴ追撃イベントにおいても勝利は強化人間を寄越してくれたおかげと主張し自らの実力を謙遜するなど大人な態度を取り上司にしたい男ナンバーワンであると私の中でもっぱら評判である。軍人かくあるべき。
ブルタークのオマケとして付いて来た便器ウッダー。やけに老けた面構え、三白眼、不気味な髪型に髪色と凶相のオンパレードである。能力値は微妙で口癖のように余裕が無い、余裕が無いのでね・・と何を生き急ぐ程の人生なのか甚だ疑問であるがきっと彼なりの事情があるんだろう。勝利すると「全ては実績なのだよっぅファハハハッゥ」とブルタークの戦果を勝手に奪っていく何様のつもりだ。余っていたガブスレイを駆りグラナダ防衛戦に参加、ブルタークのケツにピッタリ貼り付き活躍。その後はガンダムmkVに乗り換え奮戦。イベントで戦死したバカクリコンとトレードオフにしてはもう少しマシな人材は居なかったのだろうか・・
シロッコ先生に見い出された悲劇??の少女サラ。シロッコ先生を心酔というか陶酔の粋にまで達するほど妄信しきっており完全に洗脳済みの気グル。その身を案じるレコアさんにすらパプテマス様を取られないかの一心で反発する有様でもはや救いようが無い。早期に覚醒する&能力値も高いNTでその素質を見抜いた先生が手塩に掛けて育てるのにも理由があったワケだ。やけに魅力の値が高いがこの餓鬼の何処に魅力があるのか誰か教えて欲しい。カツ小林とかいう一にも二にも飛ばねえ豚サンドの求愛を無下に撥ね付けて屠殺するなど容赦なき一面を覗かせる殺戮魔。ゼクアインで経験を積みガンダムmkVに乗ってから本領発揮、チームシロッコの一員として大活躍しました。最後はνガンダムで敬愛するパプテマス様の傍にて戦い勝利に貢献。さぞや本望だったろう・・スタックリーダーを張れる実力もあるので先生と別行動でも活躍の目は有り。
流派木星帰りの門下生の中でも免許皆伝の資格があるのはサラのみかも知れない。
オーガスタ研の優等生にしてロザミィのお兄ちゃん役でもあるキャパ。強化人間にしては精神は安定しており落ち着きがあり飄々としたクールなイケメン風。これが安定強化って奴か??だが同時に能力値は強化人間にしては控えめであり傑出して秀でては居ないのが残念。全ての能力値が均一的で強化人間にしては非常に珍しく指揮能力&初期階級が高いのが特徴的。大尉スタートなのですぐ少佐にして指揮効果を活かせ易い。仲間に加入するのが条件付きの為に遅く、もう少し登場時期が早ければ・・と思わされるがそれを補って余りある活躍を終盤戦で魅せてくれました。スタックリーダーとして腕を振るって貰ったが一度として被撃墜は無く覚醒後はガンダムmkVの実力を存分に引き出してくれて本領発揮、最終的にνガンダムに乗りフィンファンネルで無双。最後まで卒なく仕事をこなす優等生でしたね。能力値以上の実力を感じました。
エゥーゴから寝返った先見の明があるレコアさん。大人の女性としてバブミに満足出来ずシロッコ先生に全賭けというギャンブラーだが結果的にその賭けは疑いようも無くレコアさんの勝ちであったな・・まだ少女のサラとは違いシロッコ先生とは理知的な大人の関係で決して盲信していたワケでは無くお互いに利用し合う関係であったが同時にそれはNTとしての才能が無かった事を意味していた。「私はもう後戻りなんて出来ないの!やるしかないのよ!」と覚悟を決めて背水の陣を敷く悲壮感漂うセリフからエゥーゴを裏切った負い目を感じているようにも感じられる・・が、クリッゥとしたリスみたいな可愛い顔から「私は既にティターンズの一員だっぅ負けるハズ無いだろぉ!!!!」と驕り昂る信じられないセリフも吐くので女の本性は分からないモノである。最初はゼクアインで経験を重ねガンダムmkVに乗り換えて継戦。ファッキンクソ亀頭エマよりは好みなので聡明なレコアさんはウェルカムでした。
鬼畜クリスチーナ花子。戦わなければもっと大勢の人が死んでしまう、民間人の安心安全を第一に、がモットーの彼女が何故に30バンチ事件で民間人含め1500万人虐殺したティターンズに入隊したのかは永遠の謎である。アライメントがかなりロウ寄りにならないと加入しない為、仲間となるのは後半になったが育成すればその実力はピカイチでありとても頼りになる。能力値は射撃値が極めて高くガンダムmkVを駆り散々敵を得意の射撃戦でブチ殺しておきながら「ゴメンなさい、ちょっとやり過ぎちゃったわね」とただのゴメンで済まそうとする辺りが鬼畜を通り過ぎて正に赤毛の悪鬼である。男勝りとかそういうレベルの話ではない。どう考えてもティターンズのイデオロギーとは合わない性分だと思うが心変わりでもしたのだろうか??
オールドタイプ最強格エース、戦闘狂ヤザン。ヤザン隊を率い不死身の第4小隊と同じく最初から最後までイベントで離脱しないので非常に頼りになりました。総じて圧巻の能力値を誇り乗るMSを選ばずあらゆる敵を葬って進軍するその姿は正に死神。序盤はジムクゥエルで撹乱膜を併用し宇宙の重要拠点を次々に陥落させ途中ヘイズル最終形態でフォンブラウンを防衛、エゥーゴとのグラナダ決戦において百式改に乗り換え縦横無尽の活躍っぷりを魅せました。アクシズ大規模攻勢ではロールアウトしたばかりのTHE-Oを駆り宇宙-5で宇宙モモキュベレイを撃破し撃退に成功。その後はTHE-Oで無双し敵無し状態。ティターンズの突撃番長の役目を果たしました。一度も危うい場面すら見せず終始敵軍を圧倒し続けるのは流石シロッコ先生が惚れ込んだだけはある男でしたねー。チームシロッコとヤザン隊はティターンズ最強部隊の両輪として敵エース機にぶつける役割を担いましたがただの一度として敗北は無かった・・・
ヤザン隊のダンケルクルクルパー。ヤザン隊の一員だけはあって準エース級の能力値。事あるごとに「へへ・・他の連中には悪いが頂きだぜ!」と頂き男子として戦果を競う実力者。あの上司にしてこの部下である。。射撃値が高くヤザンのお供としては上出来か??惜しむらくはヤザン共々ハンブラビに乗せる事が出来ずに原作再現とは成らなかった点か。技術LVの関係上ハンブラビのすぐ後にTHE-Oが開発可能であったが故の顛末。ハンブラビは能力的にも技術LV22で開発可能くらいが丁度良かったと思うのだが・・宇宙専用なので他のMSと住み分けは出来たハズ。ティターンズは技術LV22~25帯に高性能MSが集中しておりその全てを存分に活かすのはとても難しいと痛感。
ヤザン隊のラムサス。こちらは格闘戦が強みなのだが格闘バグのおかげでその真価を発揮出来た事は一度足りとて無い。「また実戦とはな・・人使いが荒いぜっぅ」が口癖でヤザンとの会話イベントでも「相変わらず人使いが荒いですな・・」と皮肉る。それだけ仲が良いという証拠なのだろう。また後方で燻ぶっているのを嫌い戦闘に身を投じるのを良しとする本分は戦闘狂ヤザンの影響だろうか・・・いずれにせよ実力は申し分なくチームとしての戦闘力は極めて高い。しかしダンケルとラムサスの2人だけノーマルスーツが特別仕様なのは何か事情でもあるのだろうか・・??
ジャマイカン。コケシみてえなツラしやがって「ゴミが身の程を知れ」「ゴミは所詮ゴミなんだよ」とさもエリート風を吹かす俗物。ただのゴーグルホモの腰巾着かと思いきや奴が始末されても平然と何処吹く風である。こんな小物にはシロッコ先生も興味無かったのだろうか・・エゥーゴ追撃イベントでは無能っぷりを披露しただけでなく、あたかも巨乳の責任で作戦失敗したとでも言いたげな内容の報告でコイツ壊れた電動コケシにしたろかと多くのプレイヤーが思ったに違いない。しばらく辺境の地にてサラミス改~マゼランで指揮をしていたがネェルアーガマに乗艦したら一気に確変(゚∀゚)キタコレ!!砲撃を繰り返して正にゴミ虫ケラのように敵を消し飛ばして行く様は心地よく抜群の戦果を上げましたとも・・ツラと態度は悪いがこんなのでも居ないよりはマシである。まぁ駆け込み寺ならぬ駆け込みリーブ21で薄ら禿げを修正しているのがお似合いだな。
パッパラ隊隊長、ベストを尽くす野郎。全ての能力値が高く有用な人材だが何故にティターンズに入隊したのか志望動機を知りたい。ただの出稼ぎにしては頑張り過ぎだぞ。加入するのが少々遅かったので、主力部隊としてではなく遊撃隊として機能して貰いました。中盤以降は傑作MSである森の腐マンコを駆り索敵と戦闘で活躍。後半はガンダムmkVでパッパラ隊を率いて先頭に立ち奮戦しましたが、グレミー軍とのサイド3決戦においてミノ粉濃度が薄かった点を突かれて集中砲火を浴び撃墜。その後はリガズィに乗り換えて最終決戦を戦い抜きました。途中色々と揶揄していましたが文句なくベストを尽くしたと言えるでしょう。ホワイトディンゴ隊の意地を魅せたな。
パッパラ隊2番手レオン。隊長が消耗したら得意の格闘値・反応値を活かして先頭に躍り出て活躍しました。「やるしかないな・・失敗しても・・後続が何とかしてくれる」と、覚悟完了しつつも戦場では有象無象の駒に過ぎない事を自覚している常識人。
トレードマークの角刈りが良く似合う何処か影がある男前、遊撃戦主体の任務で役に立ったがサイド3決戦では猛砲火を浴びて隊長共々撃墜の憂き目に遭う。流石に森の腐マンコがいつまでも通用する戦場では無かった・・・終盤戦はリガズィで奮闘。チームとしての実力は今一歩であるがモノは使い用、上手に運用出来るかプレイヤーの腕が問われる。
パッパラ隊のお笑い要員マイク。無茶が出来る能力値では無いので後衛からの射撃に徹してチームに貢献。ティターンズというエリート部隊で高い給与を受け取ってるハズなのだが「まぁた敵か~、特別手当でも貰わなきゃやってらんねよ・・」と愚痴をこぼすフザケた野郎である。かと思えば「よぉーし、俺の力を奴等に見せ付けてやる!」と急にヤル気を出すお調子者。愛すべき馬鹿とでも言うべき存在か・・・パッパラ隊は誰一人抜けても戦力の低下が著しいのでこれでも重要なキャラである。戦後故郷のオーストラリアへ凱旋帰国で錦を飾るハズがあのエンディングでは全てパアであるザマア見ろw
キンゼー。最初から少佐で指揮能力も高く非常に頼れる艦長職。指揮官候補が多いティターンズだが序盤から高い指揮能力を発揮できるのは有難い。イベントで一時離脱するのは少し残念。しばらくマゼラン改で頑張って貰ってガルダ、ドゴスギアと各地を転戦し最後まで指揮を執り続け勝利に貢献しました。何気に洒落た服装と帽子が最高にイカシてる?ナイスガイ。「我々に歯向かう恐怖を示さねばこの戦いは終わらぬのだっぅ」と戦争行為を正当化しつつもあくまで戦争を終結させる為の戦争でありティターンズであると力説。くだらない思想や屁理屈染みた理論を持たぬ職業軍人らしい彼はティターンズの良心とも呼ぶべき人物であろう。
何者にも屈さない不屈の男ジェリド。能力値は抜群に高くオールドタイプではヤザンに次ぐレベルのエース。常に最前線で酷使したが見事私の期待に応えてくれました。エゥーゴ追撃イベントで師匠と親友を同時に失うという悲しみを乗り越えてマウアー、アドル等とスタックを組みガンダムmkⅡで宇宙と地上を転戦、途中バイアランに乗り換え大激戦となったグラナダ防衛戦では森の腐マンコで第一線の防衛を務めキャラスーンのRジャジャと死闘の果てに僅差で敗れる大健闘を演じました。復帰後はバウンドドックを駆り最前線で勝利に次ぐ勝利を重ねて不死鳥のように復活、エースとしての役割を十二分に担いまたエゥーゴとの決戦ではきっちりZ気グルビダンを仕留めて雪辱を果たすなど私怨も晴らし縦横無尽の大活躍で人間的にも大きく成長を遂げお見事。会話イベントではシロッコ先生の懐柔を意に介さず対抗意識剥き出しにするなど何物にも媚びぬ姿勢を貫き、反面信頼するパートナーであるマウアーには弱音を吐くと言った人間味が溢れるこんなジェリドを私は大好きでした。使ってて一番のお気に入りですね。
ジェリドの相棒マウアーたん。準エース級の実力がありジェリド隊の中核を担ってくれましたね。陰になり日向になりジェリドを支え続け苦労を共にし戦果を分かち合い過酷な戦場を生き延びたのは賞賛に値する。序盤はアレックスで北京封じ込め、ガルバルディβに乗り換え宇宙戦を勝ち抜きジェリドと合流してからはバイアラン、森の腐マンコで戦場に身を投じ第一線で活躍を続けて後半はバウンドドックを駆りジェリドと共に地獄の猟犬の恐ろしさを敵味方に知らしめました。ジェリドが輝けたのはマウアーたんあってこそ・・シロッコ先生の傲慢過ぎる勧誘には嫌悪感を示しついぞ迎合しなかったのはマウアーたんの美学か。この2人には末永く幸せになって欲しいモノだ。
アドルの坊や。能力値はそこそこなのだが初期ランクがEであり育成に苦労した記憶が。序盤はジムクゥエルでアバオアクーの防衛に努めかろうじてエゥーゴの撃退に成功、途中からジェリド隊の3番手としてチームを組んでからはトントン拍子に経験を積みそれなりに実力を発揮。だがいつまでも「これが戦場って奴か・・早く慣れないとな」と寝ぼけた事を最終決戦まで言い続けフザケてんのか!?こんガキャァァアアアアーーーッゥブチ殺すぞ!!!!!と私の怒りを買ったとか買わなかったとか・・磨けば光る原石??ただのビー玉だろう。
オーガスタ研の最高傑作、ロザミィ。エゥーゴ追撃イベントをブルターク隊勝利まで引き延ばしたのでランクAスタートで即戦力としてギャプランに乗り大活躍。アクシズの大規模攻勢ではロールアウトしたばかりのTHE-Oに乗りサイド4へ駆けつけ窮地を救ってくれました。その後サイコガンダムmkⅡを操り単騎でアバオアクーに殴り込みをかけて無双。その好戦的な態度は幾度となくプレイヤーを奮い立たせ極めて高い能力であらゆる敵を圧倒し打ち倒して行く姿は戦場の女神としか言いようがない。ロザミィなくしてはティターンズの勝利は危うかったであろう。「この機体なら勝てる!お兄ちゃんを救う事が出来る!!!」と実在しない架空設定の兄を慕う悲哀な運命の彼女に救いはあるのだろうか??ここは是非私が愛しいロザミィのお兄ちゃんになるしかあるまい・・・お兄ちゃんだよぉぉ~~~んヴボォッゥヴぁっぅビプッゥ・・ドスンッゥプチッゥ
俺達のマトッシュ。格闘能力だけが高いのだがMSに乗れないという存在自体がギャグみたいな憲兵。そもそも何故に憲兵が戦ってるのか、本来の仕事はどうした?序盤から中盤にかけてコアブースターⅡで局地戦を戦い少しは役に立ったのかも・・知れない。
後半戦はメガライダーを巧みに操縦して援護射撃で活躍・・したのか??最終決戦で華を持たせようと瀕死の豚ゴリラ原人に一騎打ちを仕掛けるもあえなく討ち死に。やはり駄目だなコイツぁ・・・「業務執行妨害だ、逮捕する!!!」が口癖なのだが逮捕出来たのは気グルビダンただ独りという戦場で逮捕もクソもあるかヴぉけ。あの時の威嚇バルカンで死んでおけば御の字だったろうに。
角刈りアヤチ。少佐なのは良いが肝心の指揮能力が壊滅的で役に立った局面が全く思い出せない悲しいおじさん。あのゴミ糞ジャマイカンが神様に思えるほどの無能っぷりにオラはおでれえたぞ・・ぶったまげたなァこんな奴がエリート部隊に居るなんてよ。
無人よりはマシなのでマゼランやアレキサンドリアに乗せてみたが指揮効果は他の指揮官に上書きされる為に役に立った試しが一度として無いという。僻地で無人機の独立部隊を率いていたら少しは使えたのだろうか・・??こんな奴を迂闊にも出世させてしまうと他の指揮官の高い指揮効果を消してしまうとんでもねえそびえ立つ糞の出来上がりだ。正にアヤチマジック。「敵部隊の確実な情報は無い・・大丈夫か?」
おめえの脳味噌がでぇじょうぶか?その角刈りは飾りか??
シロッコ加入と同時に仲間になるハイファン。のっぺりとしたツラが特徴で外見は冴えないが流派木星帰りの門下生であるが故にその能力は極めて高く、特に指揮はアヤチの3倍界王拳以上である。惜しむらくは初期階級が大尉であり、昇格でもさせなければその高い指揮効果を活かせないという点にある。シロッコ先生が大尉なのでハイファンも大尉なのは致し方ない・・・最終決戦までアルビオンに乗艦し活躍したが出世の目は無く結局少佐に成れなかったのが悔やまれる。。最終決戦でいきなり3D隊の強襲を受け木っ端微塵に吹き飛んだが散り際の「キャプテン・・力が足りませんでした」とはシロッコ先生の事を指していたんですねぇ・・・
ムラサメ研の優秀なモルモット、フォウ。ロザミィと同じくランクAからスタート、速攻でサイコガンダムに乗せて暴れて貰いました。サイコガンダムmkⅡがロールアウトすると改造で即座に活躍開始。やはりフォウにはサイコガンダムが良く似合う・・・
フォウサイコmkⅡが一番輝いた瞬間と言えば宇宙-13でサイド3封じ込め単機防衛時にグレミーバウ、プルツークィンマンサ、ラカンとモマのドーベンウルフ(なんて贅沢なんだっぅ!!!)が大挙して侵入してきた事件だろうか。緒戦で危うく撃墜されかかるが拠点上でタイマン勝負に持ち込みグレミー、ラカン、モマを各個撃破。プルツークィンマンサだけは手も足も出ずどうしたものかと思案した結果、拠点を全て潰して補給線を断ちEN切れの後はタコ殴りでかろうじて勝利。過程はともかく勝てばよろしいなのだっぅ。絶大なパワーでジオニストどもを完膚なきまで叩き潰してくれましたとも!!!!流石はフォウだぜ・・・過去の記憶を取り戻したい一心で戦い続けるがムラサメ・・もといデタラメ研究所の約束なんてそんなモノ反故にされるに決まってるだろうに、哀れで可哀想なフォウ。これが強化人間の性か・・今のおみゃあは最高に輝いている、それで十分だろう??まぁ戦後にどのような扱いを受けるかはお察しだな。
馬鹿ウラキ。アライメントMAXで加入とか舐めてんの??モンシアは少佐でνガンダムに乗ってブイブイ言わせてるってのによぉぉ~~ポッと出の少尉でゼクツヴァイは貴様に与えた罰だ。100ターン超えて尚もティターンズを値踏みしていたアホ野郎にゃパープル豚とかいうクズ女がお似合いだ。全く、ティターンズを何だと思ってやがる?勝ち馬にただ乗りしやがってムカつく野郎だぜ・・精々モンシアの靴の裏でも舐めるんだな。
ファックキース。コイツ馬鹿ウラキの金魚の糞の癖して一丁前の口を利きやがって生意気なヒョロガリ眼鏡が粋ってんじゃねーぞゴルァァアアッゥおめえなんかモーラと相撲でもしてりゃ良いんだ。何もかも薄っぺらい餓鬼が・・指揮も魅力も低いのは納得だな。誰がコイツに付いていく??悪いがティターンズにおめえの居場所なんて無えよ。便所掃除でもしてろ。鬼のバニングは鍛え方を間違えたなァ・・・軍師気取りの貧弱なモヤシっ子はお断りだ。採用担当官はクビだな、世も末だぜ。
利用されるだけの単純な男ゴーグルホモ。高い指揮能力、射撃値と指揮官としては極めて優秀なのだが如何せんシロッコ一派と天秤にかけたら釣り合うハズもなく天元突破して深宇宙へ吹き飛ぶレベルなのでサクッゥと犠牲になって貰いました。最初からジャミトフを差し置いてアルビオン乗ってる時点で不届き者がっぅと思っていましたが30バンチ事件で1500万人虐殺の悪逆非道こいておきながら「我々は人殺しの集団ではない、一刻も早い平和を願っている事を忘れんでな・・・」とノウノウと語っているのを見るに駄目だコイツぁ真性のイカレサイコ野郎だぜ・・手遅れになる前に早く何とかしないと・・・と確信。武闘派らしいがなるほど品性の欠片もねえ・・
ティターンズを裏切ったファッキン糞エマ。亀頭の分際で育ててやった恩を忘れやがって裏切るとは顔だけじゃなく態度も生意気な女だ。聡明なレコアさんと交換なら喜んで捨ててやるさ。エゥーゴの滅亡間際まで必死に戦っていたがさぞや選択肢を誤った事を後悔してるに違いないと思うと笑いがこみあげて来るぜ・・ザマアねえなあw「貴方の負けよ、悔しかったら訓練をもっと積みなさいっぅ」だとぅ!?その言葉そっくりそのままお返しするわい。気グルビダンが糞の役にも立たなかった失望感を味わってから野垂れ死んだ亀頭に乾杯。裏切者の末路とは悲惨よのう・・・
イベントの都合上死んでもらったバカクリコン。無暗に死なすには惜しい逸材であったがこれも運命だと思って諦めろん。コイツが生きていたらジェリド隊は完璧だったのになぁ。戦力的には巨乳、チャン、カクリコンを生存させるルートが色々とお得かも・・ただまぁジェリドの復讐心を滾らせる為に犠牲になって貰った方が個人的には楽しめました。24歳の若さにして不可逆のM字☆ハゲが進行しており絶望的だがアメリアという恋人が居るのでやはり男の価値は髪の毛で決まらないという証左であろう。ティターンズというエリート組織の中でもガンダムmkⅡのテストパイロットという出世コースに乗った将来有望な士官がモテないワケがないのだ。結婚してたら軍人恩給を支給されていたと思うとアメリアはまさかこうも呆気なく戦死するとは想像もしていなかったのだろう。今頃歯ぎしりしてるに違いない。
以上33名、ティターンズの名の下に戦ったキャラクターのご紹介でした。こうして見るとティターンズも個性豊かで多種多様な人材が溢れており充実していましたね。おまいら一緒に戦えて最高だったぜ!!!!
では次回ガルマ編を5月半ばに予定しておりますのでその時にお会いしましょう。