14ターン目。
陸ガンの開発完了。序盤の連邦軍では必ず生産すべき神ユニット。何より格闘攻撃能力が高いってのがポイントですね。エースを乗せると硬い敵もガンガン潰せます。
・・・が、生産する資金も資源も全くないという。しかし無理してでも生産しておかないとそろそろ敵はグフを投入してくるはず・・・。
陸ガンの追加武装。180mmキャノン砲を装備することで高い遠距離射撃能力を得ます。状況によって近距離攻撃と遠距離攻撃を使い分けれるというのはかなり便利。
陸戦型ジムの開発提案。悪くはないがコレを造るくらいなら無理してでも陸ガンの方を造るべき。陸ガンなら無双できるがこちらでは無双できない。コストも被撃墜率を含めて考えれば結局は陸ガンの方が安くつきます。
完全に敵に囲まれているジャブロー。非常にマズイですね・・・。
ルナツーも新たにグワジン級が2隻押し寄せてきていて侵入間近です。予断を許さぬ状況が続きます。
マドラス近辺ではデリーを占拠していたザクを壊滅させたので奪取します。
デリーゲット!ついでに左にダブデが見えるのでデリーを占領したバニング隊で攻撃を仕掛けることにします。とは言っても次のターンか次の次のターンですね。
マドラスにゴッグが近づいてきたのでドン・エスカルゴを発進させ片づけます。
ゴッグは空からの攻撃に有効な反撃が出来ないのでドン・エスカルゴは天敵なのです。
カタツムリ強ぇー。
北京目前では61式戦車隊はほぼ壊滅、デプロッグも40%ほどが落とされ前線がほぼ崩壊。敵の一部部隊が突出してきます。こちらの戦力で無傷なのはガンタンクのみ。さてどうするか・・・。
北京とマドラスの中間点にあたる拠点、チョンチンを第一防衛ラインに設定することにします。この画像ではちょうどガンタンクが配置されてるヘックスですね。
なんならマドラスまで後退しても良いのですが、一応こちらにも意地がありますからね。黙って拠点を差し出すことなどできません。欲しければ相応の対価を払え、と。
ヤル気になってるサンダース。色んな意味で負けたくない様子。まあ頑張って下さい。
ガンタンクでザク退治。
毎ターン2~3機のザクを撃破してくれてますが敵の数は増えていくばかり。
やはり格闘攻撃が無いと殲滅力で劣ります。
とうとうノリスを追いつめました。
一応抵抗を試みてくるものの・・・。
数で圧倒します。ノリス爆殺!
できればシローに討たせてあげたかったですが射程外に逃げましたからねコイツ。
一応は引き際を考えるあたり初期のギレンよりは賢いですねCPU。個人的に脅威か脅威V辺りぐらいからCPUが以前に比べ一段と賢くなった記憶があります。
集中攻撃を受ける61式戦車。斜め後方よりククルス・ドアンが岩を連投してきます。
何も戦車1台にここまで総攻撃しなくとも・・・。
投降してくれ!と言ってますが・・・。
ザクを爆殺したのち・・・。
・・・・・こいつもサイコパスか。連邦軍はこういう危ない方が多いですね。
要注意です。
一方、欧州方面ではベルリンを死守していたコジマ中佐がとうとう落とされます。
よく粘ってくれましたが流石にザクの大群の前では厳しかったか。
ところでギレンは捕虜システムってのが無いのでそこが少し不満ですね。捕虜を解放する取引(捕虜交換、階級による解放金、関係良化による捕虜解放など)があればプレイヤーはパイロットを落とされまいと必死になりますし、どのパイロットを優先して解放するか戦略も増します。
現状では落とされてもペナルティが数ターンの負傷中だけなので物足りないような。
まあ良く言えばパイロットをガンガン使い潰せてより活躍ができるって事なのですが。
悪く言えば真剣味が無いというか・・・まあリアリティを求め過ぎたら一定確率で戦死、一発退場とか有り得るのでバランスが肝心ですが。
ルナツー攻防戦の続きです。恐らくCPUではグワジンを殺しきれないので(耐久値が低下したら逃げていきますから)手動に切り替えて戦闘開始です。
敵にも援軍が来ていてほぼ互角の様相です。
まずは自軍を確認。・・・まぁ悪くはない布陣です。だが防衛用と攻撃用に戦力を二分しているのはイマイチかな。攻撃するなら全軍で行って欲しいですね。
続いて敵の確認・・・ぶっぅ。
グワジン級が5隻もいるじゃないですか!!!
・・・CPUが一つの戦場にグワジン5隻投入してくるのって初見です。
コレ全軍委任してたら普通に負けてますね。間違いなく。
まずは最前線にいるグワジン2隻の状況確認。
ハゲと・・・
・・・紫ババアか。両方とも耐久値は半分以下にまで減っているのでこのターンで確実に殺します。
耐久値が減っている艦船は拠点上へ後退させ、攻撃可能な艦船は上記のグワジン2隻に攻撃目標を絞ります。
ティアンム中将。高い能力を持っていてとても頼りになります。
まずは紫ババアから。
撃沈完了。こちらのマゼランも傷を負いましたが、まだまだいけます。
いやいや、紫ババアならどーせ10ターン後にはまたグワジン乗ってやってきますから気にする必要はありませんよ。
やけに必死なリード中尉。ちなみに保有スキルは出世欲。これがシロッコの言う俗人ですか・・・。
続けてハゲを始末。だがリードのサラミスもかなりの打撃を受けてしまったので拠点上へ後退させることに。
続けて孤立した敵のザクとジッコを集中攻撃で撃破します。
ザクの1機や2機程度ならマゼラン/サラミスの格好の餌食。
楽勝です。
先行量産型ボールも大活躍。
ナカッハ・ナカト。原作での極悪非道ぶりを思わせる高圧的なセリフです。
残念ながら「貴様、民間人を盾にしたか!!」との迷台詞は言ってくれません。
まあとは言っても彼は上司の命令を守ろうとした、ただの中間管理職ですからね。個人的に0083でその後が語られぬ気になる人筆頭です。
ヘンケンに問うブレックス。
ヘンケンは戦いを始めたのはザビ家だが主要因は連邦政府のスペースノイドに対する政策にあると返答。
どうやらブレックスとヘンケンの意見は一致している模様。更にはブレックスは連邦政府の腐敗を正すとまで宣言。
こうやってエゥーゴ結成の下準備が進められていたんですねぇ。まあ組織は人材失くして有り得ないですもんね。
Zガンダムでは惜しくも二人とも志半ばで倒れましたが、1年戦争の中でのこの会話はエゥーゴ結成へ向けて未来を感じさせるものがあって良いですね。しかしエゥーゴは連邦政府(アースノイド)のスペースノイドに対する圧政を連邦内部から変えようとして結局失敗しましたが、ブレックスの後継者シャアがアクシズを落とす強硬手段にまで出たのは驚きでしたね。そうまでして連邦政府の腐敗を正したかったのか、と。それとも父ジオン・ズム・ダイクンの志すジオニズムを実行したかっただけなのかは分かりませんが。
果たしてブレックスはそこまで予測してシャアに全てを託したのか?
いや・・・やはりブレックスはエゥーゴのやり方で完遂して欲しかったのではないのかと思います。
3隻目のグワジンには誰も乗っていない様子。
射撃を受けますが・・・。
カスリもしません。まぁパイロットが乗っていなければこんなモンです。
3隻目のグワジンを集中砲火・・・が、少し耐久値が残ってしまう。
逃げる3隻目のグワジン。と、同時にジッコでビーム撹乱幕を張ってガードする敵主力。
まずはジッコを先に片づけねば・・・。
逃げるグワジンを追撃しつつジッコを集中攻撃します。
グワジン3隻目撃沈。
エイパー・シナプス。なかなか難しい事をおっしゃる。
原作では最後極刑となっていましたがコウみたいに減刑はされなかったんでしょうか。ナカッハ・ナカト程ではないですがこちらも気になりますね。
ビーム撹乱幕を張った敵にはボールをぶつけます。ってランバラル専用ザクⅠがいるよ!
やっぱこうなるか・・・。
ボールでは荷が重い相手です。格闘攻撃さえできれば・・・。
更にジッコの残り部隊を集中攻撃して掃討します。
何と、残りのグワジンの片方にはギレン総帥が乗っていました。
これは強敵だ!・・・しかしビーム撹乱幕を張ってる間は敵からも味方からもビーム攻撃はできない。故にグワジンの攻撃力を発揮できていないのはある意味チャンスかも。
集中砲火でジッコを潰します。ジッコを潰した後はグワジン2隻との艦隊戦となります。うーんギレン・ザビが乗っているから無傷では勝てないかな?
はいはい、分かりました。任務遂行してちょ。あ、でも民間人は撃たないでね。
ちなみにこの人もスキル出世欲を持ってますw 出世も良いけど、先にその怪しいグラサンを外すことから始めた方がいんじゃないですかねぇ。
やけに濃密な5ターンでした。やはりグワジン5隻が相手ってのはちょっとキツイですね。この先のことを考えると出来れば損失0で全て落とすのが理想ですが、ま理想通りにいかないのが現実というもので。