サイド3手前の状況です。完全包囲&殲滅。もうサイド3決戦の準備は整っています。
では攻略開始・・・の前に、恒例のキャラ紹介でもしていきましょうか。
まずは紅茶紳士。紅茶バフの甲斐もなくギャンクリのビームランスがワンツーフィニッシュとぶっ刺さって撃破、今回は良い事ありませんでした。だがダージリンティーに罪は無い。今後も紳士の特権を行使し続けてくだしあ。
何気にMS適性補正がBのジャミトフ。そこそこの活躍を魅せました。だが部下のバスクの方が遥かに使えるという事実。今作ではシナリオキャラではないので能力的にもキャラ的にもあまり目立ちません。スキル戦意煽動のような士気効果は劣勢下においては役立ちますが優勢下ならば無用の長物。冷静沈着も悪くは無いが微妙。能力もスキルも今一歩といった感じ。お爺ちゃんだからなぁ。
ジーン・コリニー。ジャミトフを大幅に劣化させたようなキャラ。あまり役に立つとは思えない。強いて言えば中将で元から指揮範囲が広いので無人機軍団を率いるのに向いていると言えば向いている・・・かも。スキル悪運を保有しているがモンシアと違って先頭に立って戦うだけの価値は無さそうだ。
出ましたポンコツジャマイカン。ゴミが身の程を知れ・・ゴミは所詮ゴミなんだよっぅとゴミ発言が目立つジャマイカンですが自分がゴミだという自覚は無さそうだ。
能力値は正直言って低い。スキルもゴミ。強いて言えば資金押収を活かして拠点の制圧に励んでもらうしかあるまいて。
ポンコツその2、ナカッハ・ナカト。ジャマイカンはまだ使い道があったがコイツには特筆すべき点が何も無いという。スキル保身術&スキル出世欲というポンコツ特有のスキルを2つも保有しているのだから始末に負えない。どうにでもなれ。
ポンコツその3、リード中尉。全ての能力値が驚異的に低いという驚きのキャラ。更に保有スキルが保身術&出世欲と、全く救いようのない。今回のプレイでもソロモン攻略時に速攻で「このままでは中から燃えてしまう!!!!」ですからね。勝手に燃えとけと。
御存知最強のオールドタイプことヤザン。能力値もスキルも最強クラスのキャラ。今回も鬼神の如く暴れてもらいました。終盤までヘビーガンダム部隊として存分に戦ってもらいましたが、最後の最後でバニング隊と機体を総入れ替え。サイサリスに乗って貰うことに。まぁ何に乗せても強いのがヤザンですから。特に格闘戦はNTよりも強い。
最強には最強こそが相応しい。最強MSを与えてスタックリーダーとして活躍させるべきキャラ。仮に「何故だ・・このMSの弱点を知っているとでもいうのか」になってもスキル屈強があるので復帰は早い。
ライラ。頼れるキャラです。高い能力値にスキル格闘マスター、盾使い、そして屈強と、前衛で酷使するのに丁度良いエース。シールド持ちの機体に乗せるのがベストか。
スタックリーダーも悪くはないが2番手、3番手のポジションがお似合いです。
「名乗りくらいあげたらどうだい、ビビったのかい!?」
ブラン・ブルターク。能力値もさることながら指揮スキルを覚えるので使い勝手が良い。今回はヘビーガンダム部隊の3番手として活躍してもらいました。金髪トサカに自己主張するモミアゲそして長い眉毛とチャーミングポイント抜群な個性派キャラ。
「作戦は成功だっぅ!!!!」まぁ前衛がヤザン・ライラ・ブランの時点で負けはありません。
スレッガーさん。ヘビーガンダム部隊の後衛として存分に活躍してもらいました。スキルはどれも微妙ですが何よりも高い射撃値が魅力的。後衛の鑑です。反応値も高いので前衛も無理ではありませんが。「はっはっはーーーっぅ、なぁ~んてお上手なんでしょう、ボク。」
出しゃばりマット。ヤザン隊がバニング隊と機体総入れ替えした時に紛れ込みました。
スキル格闘マスターを保有していますが正直言って安心して前衛を任せられません。
良くも悪くも中堅キャラ。偽善者トークが持ち味です。
ユウ。前衛でも後衛でも安心して任せられるエース。やはりブルー3号機が良く似合う。最後の最後でモルモット隊&ホワイトディンゴ隊でセガ系スタックを組みました。
残念なことにユウとレイヤー以外は雑魚いですが部隊連携&友好キャラ補正で乗り切ってもらう他ありません。
レイヤー。エースの中では比較的弱い部類。だがホワイトディンゴ隊最強の男。
「君とは同郷の出身なんだ。」「言わなくとも分かる、我々はここでは肩身が狭いからな。」同郷(セガ系ハード)出身同士、頑張ってくれ。期待してるよん。
レオン。高い格闘値に反応値で前衛向きキャラ。だが雑魚い。スキル偵察巧者を保有しているので索敵は彼にお任せしてもよろしいだろう。
マイク。レオンより更に雑魚い。だがスキル偵察技術に兵器調査を保有しているので敵性技術LVアップには役立つ。レオンと共に積極的に索敵すべし。
「よぉーーし、奴等に生まれ変わった俺の力を見せてやるぜっぅ!!!!!」
フィリップさんじゃあないですかぁー。雑魚キャラの中ではそこそこ。だがうっかり前衛に配置すると呆気なく撃破されたりするので過信は禁物。
「ほんじゃーボチボチやるとしますか。」
サマナちゅあん。かなり雑魚いが、マイクと同じくスキル偵察技術に兵器調査を保有している。ここまで役割分担がハッキリしていると逆に使いやすい。
「僕だってこれくらい出来るんですよ。」
シロッコ先生。今回も大活躍してくれました。非の打ち所がないキャラ。能力値もさることながら、スキル天才が何よりも強すぎる。指揮しても戦っても強い、最強のお助けマンです。「地球は天才である私を欲しているのだっぅ!!!!!」
カミーユ。個人の戦闘力だけならシロッコに引けを取らない最強クラスのキャラ。
だが「俺だって好きで戦ってるワケじゃないんだよっぅ」「こんなの間違っているっぅ」とネガティブな発言が目立つだけに断じて使ってて楽しいキャラではない。
苦悩する少年が好きなら使ってみるのも悪くないかと。
フォウ。カミーユとセットで介入させましたが大活躍してくれました。バニング隊の後衛として。最後にようやくカミーユと一緒にスタックが組めましたよ。強化人間は能力の高さの割に介入コストが安いのでお買い得です。悩んだらレッツ介入。だが安さの代償として指揮力と防御値が絶望的に低いのが強化人間なのでそこは割り切って運用すべきでしょう。「邪魔する奴は許せないっぅ殺してやるっぅ!!!!!」
クリス。レベル20にまで育てればエースとして扱える大器晩成型キャラ。スキル戦いの才能を保有しているのでレベルアップも速い。スキル性能発揮も保有しているので普通に強キャラ。ただし指揮力は壊滅的に低いので昇格はしない方が良さげか。こんな指揮力で大将にでもなってしまったら大迷惑。軍が弱体化してしまう。
「ごめんなさい、ちょっとやり過ぎちゃったかしら。」
サンダース。そこそこ高い能力値にスキル格闘マスターと、さも前衛で使ってくれと言わんばかりの能力。だが低い反応値にスキル悪運もセットと言う事は、前衛で使い潰してくれってことなんでしょう。まぁ死神ですからねー。「また生き延びちまった・・」
カレン。サンダースを少し弱体化させたようなキャラ。部隊連携を活かしたかったが、
ティアンム編ではシロー隊長が駆け落ちカタワした後の世界線らしいので諦めました。
「何様のつもりだってんだ。」甘ちゃんと死神が僚機という悲惨な境遇です。
バニング隊隊長、サウス・バニング。言わずと知れたバニング隊最強の男。今回のプレイでは獅子奮迅の活躍を魅せてくれました。御褒美に最後はヘビーガンダム部隊へ乗り換え決定。ただでさえ強いのに部隊連携で更に能力値UPですから言う事なし。
「少しばかりこちらの方が実力が上だったようだなっぅ」
モンシア。バニング隊2番手の実力者でスキル格闘マスターに悪運ですから前衛で使い潰せと開発スタッフの意向が伝わってきます。だがなかなか潰れないという。
「けっぅ・・少しはやるじゃねえか。」
ベイト。モンシアに匹敵する能力を持ちながら指揮スキルも覚えるという強力なキャラ。バニング隊は役割分担が明確で扱いやすい。
「ハッゥ、女を口説くよりも簡単だぜ。」
アデル。射撃値がかなり高いので後衛向き。スキル偵察技術も使えます。バニング隊を陰から支える縁の下の力持ち。
「やりますよ。バニング隊長に腕立て伏せやらされたくないですからね。」
ディックアレン。普段は後衛で、前衛が消耗してきたら代打で前衛にも出れるキャラ。
スキル偵察巧者が光ります。「ハッゥ、操縦の仕方くらい勉強しておけっぅ!!!!」
ラバンカークス。本当にバニング隊の一員なのか疑わしいほどの低い能力値を誇ります。スキルも微妙。あまり役には立ちませんが部隊連携があるので仕方なくバニング隊に。「あたりまえだろうっぅ、お前らなんかにやられるワケがないんだよっぅ」
ヘンケーン。かなり有能な人物。高い能力値、MS適性B、そして強力なスキル保有と、全く隙の無いキャラ。レベル20になると強烈なスキル豪傑武威を覚えるので、率先してレベルと階級を上げていきたい。「あー・・その、なんだ・・相手が悪かったな、はっはっは。」
ジャック。能力値ソコソコの中堅キャラ。スキル不屈に格闘術なので前衛向け。
アダムとジャックはヘンケンの友好キャラらしいので最後にセットで運用してみました。「敵っぅ!!!周りに民間人は!?助けなきゃっぅ。」
アダム。ジャックとペアを組んでいるのだが少々雑魚い。格闘値がそこそこ高いからといって前衛を任せるのはチト厳しいモノがある。スタックリーダーなぞ論外。
「どけどけどけどけ~~~邪魔なんだよっぅ!!!!!」
ミケル。甘ちゃん隊長が不在だったので育てませんでした。育てても弱いしwww
08小隊のマスコットにしてもあまりにも弱すぎる。部隊連携でお情け頂戴されてもなぁ。
「やったっぅ!!!!敵をやっつけたんだっぅ!!!!!」
コーウェン。指揮力も指揮スキルも能力値も平均以上と普通に使えるキャラ。特別強力でもないが役には立つ。何なら無人機軍団を率いるのも悪くない。
ミライ。そこそこ高い射撃値にスキル女の魅力を保有しているので最後尾にオマケとして加えておくのが吉か。スキル戦意感応も保有しているので感知で索敵も可能という色々と使い勝手の良いキャラ。
ブライト。極めて高い指揮力そして最強の指揮スキル英雄指揮を有している、最強クラスの指揮キャラ。弱点は初期階級が低い、ただそれだけ。こいつこそ昇格させまくりで大将にさせるべきキャラ。むしろこいつを昇格させずして誰を昇格させるのかってレベルで。それほど強い。昇格させたならば。忘れがちだが個人の戦闘能力も極めて高い。
「任務を遂行するのに全力を尽くすのが何故悪いっぅ!!!!!」
ワッケイン。高い指揮力にスキル防衛巧者。指揮キャラとしてはなかなか悪くない。個人の能力も相応で堅実に育てていきたいキャラ。
「寒い時代とは思わんか・・・フッゥ、敵にこんなことを言っても無駄か・・」
本シナリオの主人公、ティアンム。極めて高い指揮力にスキル攻略巧者、そして大将という指揮範囲。レビルやブライトにこそ劣るものの準最強クラスの指揮キャラ。
英雄に相応しい能力です。「我が軍はまだまだ戦えるっぅ!!!!!」
ブレックス。そこそこ高い指揮力にレベル15で防衛巧者を覚える、そこそこ使える指揮キャラ。過信は禁物だが頼りにはなる。そして色々とワッケインと被る。
「シャンパンで祝いたい気分だなっぅ」
エイパー・シナプス。高い指揮力にレベル20で覚えるスキル攻略巧者。指揮キャラとして抜群に使えます。個人の戦闘能力も高い。
「まだだっぅまだ終わったわけではないっぅこれからが肝心なのだ。」
バスク。高い指揮力にスキル防衛巧者、攻略巧者、冷酷非道と、実は最強クラスの指揮キャラ。防衛巧者と攻略巧者を両方保持しているだけでも圧倒的に強いのに、更に冷酷非道まで兼ね備えている、ティアンムより強くレビルやブライトに並ぶ指揮キャラ。
こいつをレベル20かつ大将にして軍団を任せるとあまりの強さにビビるくらいです。
「終わりだな・・・これで・・」
最強NT、天パ。もう何も言う事はありません、今回もG-3に乗って大暴れしてくれました。ソロモン攻略戦ではこいつが居なかったら勝ててたか正直微妙。天パにガンダムはキチガイに刃物よろしくですからねー。ある意味で無敵の人。
「やっ・・やったのか!?」やりましたとも。
カイ。今回はホワイトベース隊でスタックを揃えました。部隊連携&友好キャラの効果が効いているのかなかなか強力な殲滅力を誇りますねー。カイはひねくれ者ですが能力はハヤトより上でかなり手強いキャラ。ヘビーガンダムでひたすらフレームガトリングの暴風雨を敵に見舞ってくれて大変助かりました。
セイラさんもヘビーガンダムに乗って・・・って今気づきましたがセイラさん、スキル宇宙戦技を保有していたんですね。これはつまり、先日のアレックスNT対応機検証におけるユウ・カイとセイラさんの比較は間違っていたことになります。
同じ射撃値ならば宇宙戦技で10%補正のかかるセイラさんが上なのは当たり前。
見当違いの比較をしてしまい大変失礼致しました。ただ、フォウとカイの比較は適切ですのでアレックスがNT対応機であるのは間違いありません。
まぁそれはさておいてセイラさんもヘビーガンダムで大活躍してくれました。高い射撃値に反応値で敵を蹂躙、そして感知が可能という点も見逃せません。
「慣れていくのね・・・自分でも分かる・・・」
ハヤト。分不相応に天パと比較さえしなければ準エース並みの実力者。格闘値が高いので前衛向き。意外と指揮力が高いので昇格させるのも有りか。
「ガンダムに乗りさえすればボクだって・・・っぅ」
フェデリコ。あまりにもフェデリコ隊が不甲斐ないので解散して天パの部隊に突っ込んでみました。中佐だが指揮キャラにするには微妙な指揮力。スキル冷酷非道は役に立つが。そもそも反応値が低すぎて戦闘で安心して先頭を任せられません。(バリバリ任せてたじゃねえかっぅwww)まぁ後衛で冷酷非道を発動させてるのがお似合いです。
「フェヘヘヘっぅ・・・ほんっと、惜しかったな。」
最後尾はジョブジョン。能力値はまぁ・・言うまでも無く微妙。だがスキル偵察巧者と
兵器分析を保有しているので役には立つ。何でも屋ですよ。
「僕はパイロットだっぅもう何でも屋だなんて言わせないぞっぅ」
続けてはレベル上げを諦めたキャラ達です。まずはアントニオ・カラス。レベル20にまで上げればスキル防衛巧者を覚えるので使えないことも無いがそこまで育てるのが怠かったので戦わせませんでした。ジャブローでも守ってりゃいーんだよカラスなんて。
次にエレドア。甘ちゃん隊長が駆け落ちカタワしたおかげで早々に活躍を諦めました。
スタックに組み込んでもどうせ偵察巧者での索敵くらいしか使い道ないし・・・。
「俺はミュージシャンなんだ、戦闘なんか向いてないんだよっぅ」
続いてはコジマ中佐。こちらもレベル15でスキル防衛巧者を覚えるのだが肝心の指揮力が微妙なので使いませんでした。森林戦技とか使いにくいし・・・。
玄人好みなキャラと言えるでしょう。
ゴップ。言わずと知れたお邪魔キャラ。低い指揮力で大将なんだからタチが悪い。前線に出れば他の中将以下の指揮効果を全て打ち消してゴップの低い指揮効果で上書きしてしまうという敵より恐ろしい存在。使い道は他の指揮キャラと被らないように完全に無人機軍団を率いらせることくらいか。ゴップに問わず、指揮力の低いキャラは迂闊に昇格させるべきではないという教訓がゴップからは学べます。
「わ、私こそが連邦軍の厄介者なのか??」YES。
続けてジダン。言わずと知れた最弱クラスのキャラ。とにかく弱い。スキルも微妙。
キャラ愛が無いと育てるのは難しいだろう。
フラウ。今作最弱のキャラ。スキルヒロインで男キャラの士気を上げるくらいしか役に立たない。高い指揮下の無人機と一体どちらが強いのか微妙な線ではないだろうか。
こんなに弱ければ友好キャラもクソもありませんわ。
以上53名。介入キャラのシロッコ・カミーユ・フォウを除けば50名となります。
次回こそサイド3決戦となります。え??キャラ紹介で時間稼ぎするなって??
ハハッゥ、何を言うかこやつめハハハッゥwww