ギレンの野望ベリーハードチャレンジ

ギレンの野望をベリーハードでクリアしてみよう、というブログです。

簡単に脳をブーストさせる方法について

皆さんこんにちわこんばんわ、kakadiDXです。今回はですね、私が一番効果を実感した記憶力や脳機能の改善・・・いわゆる脳をブーストさせる手法についてご紹介致します。ワタシャ元々脳みそに欠落のあるIQ60ですからね、如何に頭を良くするか試行錯誤して色々と試してみました。スマートドラッグだとか、食品だとか、運動だとか。

で、ですね。スマートドラッグは海外のを10種類くらい試して全く効果無し。食品についても栄養は既に十分なのかさしたる効果無し、運動・・まぁランニングだったり筋トレだったりしてみるも頭が良くなった実感はまるで無かったですねぇ・・・。

そんな中、無料でしかもいつでも可能そして継続すればするほど脳の機能が高まるという夢のような手法を再発見致しまして。いや調べたら既にマウスの実験や高齢者の実験により実証されていた手法なのですが、私は自己流でそれに辿り着きました。

まず、脳みそが活性化するには酸素が必要なんですわ。人間が呼吸によって取り込む酸素の1/5は脳で消費されます。脳は酸素あってこそ活動できるのですが、消費されたら二酸化炭素という老廃物を出します。そして酸素を運び、二酸化炭素を排出するのに役立つのが赤血球。脳に酸素を届けれるのは赤血球のみ。もちろん二酸化炭素を排出できるのも赤血球のみ。脳みそのガス交換の役割をしています。そして脳みその毛細血管にまで赤血球は酸素を運んでいるのですが、末端の毛細血管が6ミクロンほどの太さに対し、赤血球は7.5ミクロンと大きいんですよね。しかし赤血球は柔軟に変形しながら狭い毛細血管の中を通り抜けることが実証されています。

そこに目を付けたのがかの有名なイチゼロシステムのゆうさん。紅参という漢方薬にその赤血球の変形機能をサポートする能力があるとの論文に目を付け、紅参が含まれているお茶の開発に携わりました。なお、かなり高額でしかも体験者曰くそこまで効果を感じなかったという意見多数な代物です。微妙。

で、ですね。そもそも脳に酸素を送っている赤血球って言わば血液なんですよね。ならばですよ、脳の血流を良くすれば秒間当たりの酸素供給量及び二酸化炭素排出量が増加して脳機能の改善につながるのではないかと、そう私は考えました。

そして一番手っ取り早く脳の血流を良くする方法が噛むという動作。咀嚼なんですわ。

噛むとアゴの筋肉の作用によりポンプのように脳みそへ血流が送られます。噛み続けると毛細血管にも大量の赤血球が雪崩れ込むので力業で無理矢理脳全体へ酸素の供給が可能になるワケです。これは記憶力の向上に大いに役立ちます。何故なら、記憶を司る海馬には十分な血流量が必要不可欠なのですから。

ちな後から知ったのですが、マウスによる固形物と粉末物を餌にした実験によると、固形物を食べて十分に噛んで食べたグループの方が粉末物を食べてあまり噛まずに食べたグループよりも30%記憶力が良かったそうです。

そして老人で試した実験によると、チューインガムを20分間咀嚼したグループと何もしなかったグループでは記憶力に有意な差があったとの研究結果も報告されています。

食事による栄養補給って単純に栄養補給だけじゃないでんすよ、よく噛んで食事をすることによって脳を活性化させる役割も持っているんです。食事はよく噛んで食べましょう、は消化に良いだけじゃなくて頭にも良いんです。特に脳の酸素消費量は子供の頃が一番多く、脳の発達には酸素が欠かせない為に歯が揃って来たらよく噛んで食べることを意識して教育して育てることが肝要です。

私は最近仕事前の30分間、絶えず噛み噛みしています。そうすることにより反射神経、記憶力、判断力などの脳機能が凄まじく改善されて更にはコミュニケーション能力や言葉が出て来ないといった不具合まで改善されるので無料で出来る実に役に立つ脳機能のブースト手法だと強く実感していますね。学生の頃に知りたかったですこの効果。

ガムを噛んでみるのが一番ですが、ガムを買う費用すら惜しいならそのまま歯を傷めない程度に噛み噛みするのが良いです。信じるか信じないかは貴方次第です。

 

以上、チラシの裏でした。