さあジャブロー攻略の準備は万全の状態です。その前に、恒例のキャラ紹介をしようかと思います。ラル軍団で誰が活躍して重要な局面で働いてくれたのか!?全員の寸評をしていきましょう。
まずは本シナリオの主人公ランバ・ラルその人です。チー牛から戦馬鹿と呼ばれようが、意地を貫き通せばぁあっぅ成ってみせたぜ将軍の座っぅ!!!!!まぁ最初グフで木馬を落とせ言われた時は絶望したが友軍のヒルドルブ大量配備の罠にかかり木馬撃沈速攻でガンダム鹵獲してラルンダムになった後は絶好調でしたね。宇宙に上がってからは不死鳥のように蘇る天パフルバーニアンとのデッドヒートに勝ち続けて青い巨星ここに在りっぅと強烈に存在感を出しました。常にスタックの先頭配置でしたが連戦に次ぐ連戦でも圧倒的に高い防御値で耐え続けて強力無比な壁として、又は矛として大活躍。
まず間違いなく本シナリオのMVPでしょう。うぉぉおおおおおーーーっぅワシの奢りでは飯が食えんか坊主ぅぅぅううううううううーーーーーーーーっぅ!!!!!!!
ラル隊は基本5人なので漂白された駄犬を用心棒・数合わせとして雇用してみました。
序盤はグフカスで大暴れ、サイド3本土決戦ではヅダに乗ってシールドスラッシュ連発で大活躍、後半はケンプファーに乗って無双と、前衛でラル隊を支え続けた功労者。
こいつも防御値が圧倒的に高くタフなので連邦軍は一度足りとてラル・マツナガという壁を抜くことが出来ませんでした。何かあるとすぐに家名を賭けるギャンブラーだが常勝のギャンブラーと聞けばその恐ろしさが理解できるというもの。
クランプ。ラルの副官でありながら実質その座をハモンに譲るという配慮が出来る男。。かと思いきや、すぐにクランプ隊行くぞぉぉっぅーーーー!!!!!とラルには全く配慮していない。お前いつからクランプ隊になったんだよwwおまけにムカつくときはすぐに顔に出して不服でありますと自己主張する。意外にもその痩せ細った体からは想像できないほどパワーの持ち主なのだがすぐに下痢を起こして全てを諦めかのような顔で「ゲリ」「これがゲリ」とつぶやくゲリマスター。色んな意味で大丈夫かこの男。
ムスタングツー。正直ラル隊は前衛が強すぎて後衛は別にそこまで期待してないのだが、(事実前衛が消耗して後衛とチェンジした事は一度も無い)なかなかの技量の持ち主で、スキル陸上戦技と忠義の力で更にパワーアップするので決して侮れない。
ラル隊所属でなければ前衛で活躍できたであろうキャラ。ただしラルが目の前に居るのに「ムスタングツー、ムスタングツー、こちらコズン!」と舐めた芝居をする不届き者である。ラルの部下って癖が強くて困るぜ。
実質ラルの副官ぽいハモン。スキル愛情の力を活かすためにラル隊後衛にぶち込んでおきました。MS適性Aで射撃値が高いので後衛に打って付けのキャラ。ラルにマ・クベへの警戒心を露わにしたりザンジバル接収で憤慨するクランプを諌めたりカーゴを魔改造して戦力化したりと、色々と出来る才女。ただ、シナリオ終盤でラル家再興の悲願のみならずザビ家打倒をそそのかす辺りに腹黒さも兼ね備えている魔性の女である事が窺い知れます。ラル家の知恵袋的存在でしょうか。私にもこんな賢い内縁の妻が欲しいぞ。
実力的には流石はラル隊の一員ではあるが、全くキャラ立ちしていない色々と残念なのがこのアコース。イベント進行で軽~く無視されてるのはコズン同様だが、コズンみたいなムスタングツー腹話術のような芸も無い。顔も貧相だが喋りも面白くないときた。
唯一評価できるとしたら、しまった・・弾が切れたっぅぎゃぁぁああああーーーーっぅの断末魔から弾切れがいかに戦場で危険なのか我々に教えてくれた点にある。アパム、弾!弾持ってこいアパァァーーームッゥ!!!!!は切実なリアルだったのである。
続きましてケーラ・レズン隊のレズンの姉御にございます。今回はケーラとタッグを組んで暴れてもらいました。姉御の実力は凄まじく、機体を選ばないその圧倒的強者感は納得の一言。好戦的な発言や姿勢に違わず、敵と接触するや否や真っ二つにする戦いっぷりに惚れますわ~♬そのストッピングパワーには定評がありますが序盤のチョンチン攻防戦にて大量の敵をしばらく釘付けにしたのは姉御ならでは。ちな今回よく喋りましたね。
ケーラレズン隊の相方、ケーラ。レズンの姉御と共に獅子奮迅の働きをしてくれました。苦しいチョンチン攻防戦をレズンと耐え抜き、宇宙に上がってはヅダに乗ってサイド3本土決戦を勝ち抜き、ケンプファーに乗り換えてからはレズンの姉御と二人だけのスタックで無双してくれましたね。だが非常に残念だがとっておきのサラダは私がもるあぁ゛っぅ。しっかしサラダで女が釣れるんなら楽なモンだぜ、ったくよぉ~。
タクワァン隊長。急遽途中で編入したので宇宙反攻作戦からの参戦でしたが、ガデム隊の2番手としてヅダをカバーするような形で活躍しました。ビグロに乗せるか悩んだのですがビグロは2機編成でなければバーミンガムを一撃死させることが出来ないのでまぁいっかケンプで頑張れとガデム隊に。この攻撃を避けられるかぁぁあああああああああああーーーーーーっぅ!!!!!!と叫びながら攻撃する癖がありますが、実際に避けられたらどんなリアクションするのか楽しみである。ハッゥ、圧倒的にコッチのもんだな。・・と、勝利のセリフも格好いい。
イフリート改を駆るジオンの選ばれた騎士様、通称ドンキ。その驚異的な格闘値、スキルによりEXAMを発動させた時には絶大な能力を発揮する。特に活きた拠点上で戦い続けると連邦軍の機体が死屍累々と積み上がっていくことになる。北京攻略後にはオデッサで迫りくる連邦軍を迎撃し続け壊走する友軍を尻目に単機無双状態で幾度もゼフィランサスやジムカスを殲滅した最恐の男。多分EXAM発動状態のドンキがラル軍団で一番強いのではないかと思われます。
「ハハハッゥ、マシンにパワーが漲ってくるのが分かるぞっぅ!!!!」
トップ隊長。イフリート隊のオマケです。というか、イフリート改に乗ったドンキ以外は全員オマケなので一応スタックとしての体を成すために所属させました。能力的には平均くらいだが反応値が低いのとグフカスが時代の波に取り残されてしまったが故に撃破されないように戦うのが精一杯である。これでもトップ隊随一の実力者なのだが宇宙世紀はかくも過酷な世界ということが窺い知れます。
「く・・来るなぁぁーーー!!!ひぃぃぃーーーーっぅ!!!!!」断末魔が原作を彷彿とさせますねww
イフリート隊のオマケその2、デル。愛する息子の為に戦うパパ。トップ隊の一員なのでトップ隊長とセットでドンキに押し付けました。たまに隠し格闘のショルダータックルを使ってくれる憎めない奴。ただのイフリートで最後まで戦い通しました。能力値はかなり微妙だが防御値だけはそこそこ高いので前衛でもなんとか死なずに戦えるか。
本当はカス・・もといアスも欲しかったのですがそこまで手が回りませんでしたねー。
「うぉぉぉおおーーっぅやったぞっぅ!!!!!父さんは勝ったぞっぅ!!!!!」
魔眼の持ち主、ルールカ。序盤はアッザムフル回転で大活躍、宇宙に上がってからはザクレロに乗って大活躍と、やりたい放題の女。若干ナルシスト気味だが実に頼りになるので介入させて正解だったと言えるだろう。何故か最終決戦ではマツナガ専用高機動型ギャンにのって挑むことになったがこの女なら心配無用。
「スゴーーイ、こんなアタシを愛しちゃう!!!!」
「フフフ・・私の目は誤魔化せませんわよ??」
ブーン。ルールカと同じく序盤アッザム、宇宙からはザクレロと、女のケツにピッタリとくっ付いて離れない潜伏行動を取る怪しい男。おかげで撃破されることなく最終決戦へと進んだが事あるごとに「部下の仇を討たせてもらうっぅ」と口癖のように言う、お前一体何人部下が居たんだよwwと突っ込まざるを得ない奴なのである。
尚、本来部下であったはずのボラスキニフとは友好キャラクターでも何でもないという。どうやら部下からは慕われてなかったみたい。合掌。。
中華お転婆娘ファ。戦闘前「私だって戦える!!戦わずにいられないの!!!!」戦闘後「私だって戦いたくなかったわ!!!子供なのよぉおい!!勘弁してよっぅ!!!!」
こいつ二重人格か何かですか??こんな逆ギレ中華娘と付き合っていたカミーユはとんだ災難だったなぁ・・・。この基地っぷりはフォウやロザミアと並ぶぞww
お前は黙って先行者に乗ってりゃいーんだ。そしたら戦闘前から「子供なのよぉ!!勘弁してよぉぉおおおおおーーーーっぅ!!!!!」って泣き叫ぶだろうなぁ。。
ガルマ。序盤はザクⅡS型で奮闘、宇宙に上がってからはヅダで必死に戦ってくれました。そんな苦労した坊やには最後の最後にとっておきのフルカスタム専用ビグザムを用意させて頂きましたわよ、フッフッ。映しませんでしたがガデムのガンダムと一緒に大気圏突入した後にジャブロー周辺の雑魚どもを吹っ飛ばしてジャブローへの進入路を無理矢理こじ開けてくれました。親の七光りにしては出来る男よのうww
「礼を言うよ、私に華を持たせてくれて・・・」
豚鼻の糞アマ。あろうことかチョンチン攻防戦のさなかにザクⅡS型を撃破されるという醜態を晒す醜女。しかも「不吉な予感・・・当たっちゃった・・」と平然に己の責任ではないと地獄のミサワも真っ青な自己主張をするとんでも女。サイコフレームのお守りをどうにかしてコイツからぶんどりたいでござる。あと幸運のバンダナがあれば最高だなぁ~。宇宙に上がってからはヅダに乗ってなかなかの活躍を魅せてくれました。
最終決戦にはゲバイナーさんオススメのザメルに搭乗して支援役に徹することに。いや、私ザメル使うの初めてなんで楽しみですね。
ナナイ。序盤アッザム、宇宙に上がってからはザクレロと順調にMAを乗りこなしていたがアバオアクー奪還戦にて無理させたらあえなく気を取られてアボォォ~~ンww
復活後にジョニー専用高機動型ギャンに乗せて紅のツートンカラーが似合うわぁ~などと言ってたら次のターンで無人のフルバーニアンにまさかの敗北ww( ゚д゚)ポカーン
これに懲りて最終決戦にはザメルに乗ってもらいました。
「ここは遊び場ではないぞ!!!死にたくなければ立ち去れっぅ!!!!」
ボラスキニフ。数多いブーンの部下の中で唯一新ギレンに登場したキャラクターである。何故にボラスキニフなのか!!?やはりジャブローの侵入路を発見した大手柄を立てた&ゾックという奇抜なMSに乗っていたのが功を成したか??しかしブーンと会話イベントが無いどころか友好キャラクターですらないという他人のフリを通り越してシカトしていますねぇ・・・。序盤アッザム、宇宙からザクレロとMA乗りのテンプレート通りの活躍でしたがやはりアバオアクー奪還戦で無理させ過ぎてアボォォ~~ンww
格闘値と反応値が極端に低く、逆に射撃値が高いので最終決戦にはザメルで挑んでもらうことに。
「思った通りだ、大したこと無かったな・・」お前がなー。
ジオン三英傑の一人、ジーン。序盤に三英傑はドダイゴッグで運用すると宣言しておきながら、とうとうゴッグに一度足りとて乗せることが出来ないまま最終決戦へ・・・。
いや、もうこのシナリオ、連邦の攻勢圧力が強すぎてドダイゴッグとか用意する余裕なんて1μカクリコンほどもありませんでした。イフリートに乗せてからずっとドンキの後ろでガタガタ震える仕事を与えてましたが、とうとう最終決戦でサマになる機体に乗る事に。しかし最後まで出世できなかったなぁ・・お前。喜べあのヒトラーと同じ伍長のままで終戦だ。後はチョビ髭生やしてヒトラーの尻尾を蹴っ飛ばしたら大将どころか総帥よ。その前に銃殺刑だろうがまぁ頑張れww
ジオン三英傑の一人、デニム。本来ならば隊長格なのであるがパイロット技量はジーンの後塵を拝むという可哀そうなオヤジ。だが三英傑の技量の差は誤差の範囲なのでドングリの背比べであるのが正直なところ。命令には忠実だが部下が暴走してもちゃんと尻ぬぐいをしてやるという&敵討ちをしようとする気概のあるオヤジでもある。
私もこんな上司が欲しかった。「よくもこの俺をっぅ!!!!!」
スレンダー。三英傑の中では一番華が無いキャラクターだが団子三兄弟よろしく3人揃ってこその三英傑。スレンダーが欠けてはデニムとジーンの士気に関わる。本シナリオではジーンやデニムと同じくドンキイフリート改の後衛でガタガタ震えているだけのお仕事を与えましたが少しは役に立ったのだろうか??いやそんなことはどうでもいい。
とにかく、最終決戦の場にこうして堂々と登場したことに意味があるのだ。今日、この日の為に今まで息絶えてきたのだっぅ!!!!!
ガデム。序盤はザクⅡS型に乗ってケーラ・レズン隊の後衛に甘んじていたが、ラル隊が全員ケンプファーに乗り換えると余ったガンダムに乗り換えてガデム隊の隊長としてヅダを統率して大活躍してくれました。特にバーミンガムの処理で高い格闘値にスキル格闘術を駆使して隠し格闘をバンバン炸裂!!!!!スキル機体修理や高い防御値もお役立ちしました。スタックリーダーを任せるに相応しい男よのう・・・。
「ハッゥ、ドジをやったなぁっぅ!!!!!ワシのような老いぼれにやられるなんて」
アストナージ。スキルで装甲と推力の改造が可能な上にパイロット技量も三英傑より断然高い。オマケにとっておきのサラダまで作れる。こんな万能キャラは宇宙世紀でも珍しい。特に飯が美味いというのは良い点だ。宇宙世紀の飯はお世辞にも美味しそうには見えない。パンやサンドイッチ、レーション程度のもので消しゴムを食ってるようなもんだ。
だからとっておきのサラダを披露する前に死んでしまったアストナージには悩まされる。一体どんなサラダだったんだ??私も食べてみたいぞっぅ!!!!!!
ポテト風味のこんなサラダとか!?
それともこういう洒落たサラダか!?
いやいや、ほっぺたが必ず落ちる美味さのゴマダレ肉しゃぶサラダか!?
くそうっぅ!!!!アストナージの最終定理(とっておきのサラダ)が解けないっぅ!!解けないぞっぅ!!!!
お前はメイドイン富野の消しゴムでも食っとけ。
以上総勢24名、そのうち介入キャラが12名となっておりました。
では次回、ジャブロー決戦に挑みたいと思います。